地元に20年以上通っていた釣具屋が閉店しました。
2年前のことです。店主が高齢で後継者もいないと言っていた。「そうか、ついにか」と思いながら、閉店セールで赤線の入った商品を買いあさりました。
それからが困った。
ホームセンターでごまかしていた1年間
釣り具って、総合ホームセンターにも売ってはいるんです。シマノの入門ロッドとか、ダイワの汎用リールとか。でも品揃えが全然違う。
釣具屋にあったのは、タナゴ用の極細ハリスとか、渓流専用のバーブレスフックとか、ちょっとマニアックなルアーカラーとか。ホームセンターには置いていない。
「なっちゃんのとこにあったのに」と思いながら(店主のおばちゃんが「なっちゃん」と呼ばれていた)、ホームセンターで似たようなものを探す日々。
なんとなくごまかせていたけど、1年経って限界が来ました。
バス釣りのワーム、正直に言うと沼
北浦でバス釣りをしていると、「このワームのあのカラー」が欲しくなる瞬間があります。
釣れているのに特定カラーのワームが切れた。ホームセンターに行っても置いていない。Amazonで検索すると出てくるけど、種類が多すぎて何を選べばいいか分からない。
そこで試してみたのが、釣り具専門の通販サイトです。
検索すると出てくるのはいくつかありますが、ナチュラムが品揃えと使いやすさのバランスが良かった。釣り具に特化しているので、カテゴリが細かくて「このメーカーのバス用ワーム、カラー違い一覧」みたいな絞り込みができる。
最初に失敗した話
ナチュラムを使い始めてすぐ、やらかしました。
渓流用のウェーダーを探していて、サイズ表記を読み間違えて1サイズ小さいものを注文してしまった。到着して履いてみたら、足首が全然合わない。
返品対応はしてもらえたんですが、送料が往復でかかって、ちょっと勉強代がかかりました。
それ以来、サイズもののアウトドア用品はサイズ表の「メーカー実寸表記」を必ず確認するようにしています。ナチュラムは商品ページに実寸が載っていることが多いので、そこをちゃんと読む。
使ってみて分かった得意・不得意
ナチュラムが得意なもの:
渓流・フライ・エギング等の専門釣り用品。ハリス・フック・シンカーなどの消耗品。国内メーカーのロッド(シマノ・ダイワ以外も揃っている)。ウェーダー・防水ジャケットなどウェア系。
Amazonの方が早い・安いと思うもの:
大手メーカーの定番商品(シマノのリール等)。急いでいるとき(翌日に届かないと困る場合)。価格比較をしてAmazonの方が安い場合。
結局、両方使っています。「専門的な釣り具を探す」ならナチュラム、「大手メーカーの定番品を急ぎで」ならAmazon、という感じで使い分けています。
地元の釣具屋はやっぱり代えがたかった
ナチュラムを使い始めて2年が経ちます。
品揃えは文句なし。でも、地元の釣具屋で「この時期、北浦はどこが釣れてる?」って聞くと情報が返ってくる、あの感じは通販では再現できない。
店主に「そのポイント、先週も良かったよ」と言われて、それだけで釣りに行きたくなる。あの雰囲気は唯一無二でした。
釣具屋がなくなった地域で暮らしているなら、ナチュラムは実用的な代替です。ローカル情報は釣り仲間との会話で補うしかない。
良い釣りを。