GWに家族でキャンプに行こうとして、キャンプ場3か所に断られました。
「満員です」「予約でいっぱいです」「当日は受け付けていません」。
子どもは後部座席でショックを受けていた。僕も相当恥ずかしかった。
予約なしでキャンプ場に行けると思っていた
それまでのキャンプは、ほぼソロか釣り仲間との少人数。平日が多くて、週末でも人気の薄い釣り場併設のフィールドを選んでいた。
飛び込みでも入れることが多かったんです。
だから、GWに家族4人でキャンプしようと思ったとき、「まぁいつも通り行ってみりゃいいか」くらいの感覚でした。
甘かった。
3か所目の受付員の顔を今でも覚えている
1か所目:「すみません、本日は受け付けておりません。予約をお願いしております」
2か所目:「GWは2か月前から予約が埋まっています。次回はお早めに」
3か所目(もしかしたら入れるかも、とダメ元で立ち寄ったところ):「……今日はちょっと厳しいですね。お子さんがいらっしゃるなら、ちゃんと予約してから来た方が絶対にいいですよ」
3か所目の受付員の言葉が刺さりました。
優しい言い方だったけど、「あなた、ちゃんとしてください」という意味だったと思う。ごもっともです。
帰り道の車内で妻に何も言われなかった
3か所断られた後、近くのファミレスで昼食にして、家に帰りました。
妻は何も言わなかった。それが一番きつかった。
夜、子どもが寝た後に「次はちゃんと予約しよう」と言われました。「うん」とだけ答えました。
その夜、なっぷについて調べました。
なっぷを使い始めて変わったこと
なっぷはキャンプ場の予約に特化したサービスです。
地図から探せて、エリアと日付を入れると空き状況が一覧で見られる。「釣り可」「オートサイト」「ペット可」などのフィルターもある。
使ってみると、こういうものがあったのかという感じでした。
特に便利なのは「空き状況リアルタイム確認」。行こうとしている日の何週間前から埋まるか、キャンプ場によって全然違う。人気のある施設だと3か月前から埋まっていることもある。
GW・連休は2か月前が目安
あの失敗以来、キャンプの日程は逆算して考えるようになりました。
GW・お盆・シルバーウィークの3連休以上:2か月前から確認、遅くとも6週前には予約を入れる。
普通の3連休(春秋):1か月前に確認、3週前には予約。
平日キャンプ:1〜2週前で間に合うことが多い。
この目安はキャンプ場の規模や立地によっても変わります。関東近郊の人気施設なら全部1か月は前倒しした方がいい。
「予約なしでも入れる」キャンプ場は存在するし、平日や雨予報の日は空いていることも多い。でも家族を連れて行くときは「確実に入れる」方が大事です。
予約サイトを使う前に確認しておくこと
なっぷで予約する前に確認しておいた方がいいこと、使い始めてから気づいたものをまとめます。
チェックイン・チェックアウト時間 :サイトによって14時インとか13時インとか様々。釣りキャンプの場合は「朝マズメで早朝から釣りをしたい→前日チェックインが必要」のパターンもある。
キャンセルポリシー :天候が読めない時期に予約する場合は特に確認。3日前まで無料キャンセル可能なところと、当日まで料金が発生するところが混在している。
釣り可能かどうかの詳細 :「釣り可」フィルターを通しても、「場内の池限定」「ルアー禁止」「要別料金」のパターンがある。施設の詳細ページで確認する。
これを最初に確認しておくと、到着してから「あ、そうだったのか」という場面が減ります。
今は事前予約が習慣になった
あの恥ずかしいGWから3年。今では、行く日が決まったらまずなっぷを開くのが習慣になりました。
妻も「今回のキャンプ場、口コミ良さそうだね」と事前に確認するようになっています。
子どもも「今度のキャンプ、釣りできる?」と聞くようになった。
家族キャンプは事前準備が楽しさの半分です。なっぷで候補を選ぶ時間も、もうキャンプが始まっている感じがする。
あのGWの失敗、今となっては良い勉強でした。たぶん。
良いキャンプを。